FX用語集
購買力平価 (コウバイリョク・ヘイカ)
■為替レートを通貨の購買力を使って説明する考え方をいいます。絶対的購買力平価と相対的購買力平価の2つがあります。関税や輸送コストを無視した場合、同じ貿易財の価値はA、Bの2国において同じになるはずであり、絶対的購買力平価は、この貿易財の値段が同じになるような為替レートのことをいいます。原油や鉄鉱石を初めとする一次産品価格は、絶対的購買力平価が機能しています。一方、農産物や工業製品は、関税や輸送コストを無視したとしてもそれ以外の貿易上の障害があるため、絶対的購買力平価は成立しにくいところがあります。そこで相対的購買力平価が考えられるわけです。これは、ある時点における2国間の通貨の購買力平価が成立しているとし、そこから両国の物価上昇率の比を為替レートに乗じることで、各時点の購買力平価を算出するという方法です。








































































